哲学のお椀 第17椀 ゆずれないものをやわらかくまもる(前編)


日常の気になるテーマをゆるやかに「哲学」ととらえてお椀に乗せる、『哲学のお椀』。略して『哲椀』。

今回は「自分にとって大切な何か」を守るということについて考えてみました。

そもそも「自分にとって大切な何か」が自分でわかってるのか、わかってたとしたらどうやって守るのか、守る時のハードルは何なのか…みたいなところを考えつつのトークです。

内田樹さんの『勇気論』をお互いに読んだばかり。哲学のお椀にテーマをよそうにあたり、たくさん参考にしました。

話が(いい意味で?)思わぬ方向に転がっていったので、いったん「前編」として公開します。「後編」が一体どうなるか。話し手ふたりも楽しみにしています。「あしたはあしたの風が吹く」とスカーレット・オハラも言ってましたね。


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