日常の気になるテーマをゆるやかに「哲学」ととらえてお椀にのせる、哲椀。
今回で、遂に10椀目(ぱちぱちぱち)。テーマは「読書」。「本離れ」が進んでいるとも言われている昨今ですが、改めて「本」というメディアについて、考えて話をしてみました。
ゲームやら音楽やら漫画やら何やらの四方山話に寄り道しつつの前編に続き、後編では、「不条理演劇」について熱く語る棚のトークが炸裂。その他、「日記」を読む魅力などにも触れつつ、活字に触れる愉しみについて、話を紡ぎました。
最後に、企画中の哲学対話イベント『「哲話」 -てつばな- 』&『下敷きさんと秋祭り』についての告知もちょっぴり(?)と。
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